先輩メッセージ

先輩メッセージ

先輩Aより 困った時には社員同士で助け合う。
そんな“いい人”ばかりの会社です。

イカリ建商に入社を決めたのは、会社説明会でお会いした武田社長を始め、みんな「いい人」だと感じたからです。その印象は入社後も変わっていません。わからないことを質問すれば、イヤな顔一つせず、丁寧に教えてくれますし、仕事が終わった後に食事に連れていってくれることもあります。数日前のことですが、自分の現場に職人さんが急に来られなくなって、先輩に電話をして相談したところ、代わりの職人さんを手配してくれました。困った時に頼りになる先輩です。私も、先輩からお客様への届け物を頼まれることがあれば、できる限り応えるようにしています。

今は、先輩から引き継いだお客様を30社くらい担当しています。お客様の事務所で商談することもありますが、現場に行って注文を受けた資材が届いていることの確認や、手配した資材で問題なく工事が進むかどうかの確認を行うこともあります。もし、手配した資材ではサイズが合わないような時は、別の資材を手配したり、施工方法を変えたりするようにしています。自分で判断できない時は写真を撮って職人さんに確認を行います。最近は商談を終えた後に「この後時間が空いているなら、食事に行かない?」と、昼食をご馳走していただくこともあります。こうしたことの積み重ねでお客様との関係が深まっていき、営業の手応えを感じる毎日です。今は後輩ができたので、手本となる存在に成長しなければいけないと考え、毎日の行動にいっそう気合いが入っています。

先輩Bより 大切にしているのは、
お客様と対等な立場で
向き合うこと。

学生時代、漠然と「商社マンってカッコいいな」って憧れていたんです。経済学科専攻の文系だったので、建築やエクステリアには興味ゼロでした。イカリ建商に入社して、営業という仕事の面白さは自分のスタイルを発見し、一から構築していくことだと思っています。商談相手はハウスメーカーの社長から街の工務店の職人さんまで様々です。営業だからといってお客様の言うことを鵜呑みにするのではなく、対等な立場で向き合い、ときには仲間のように助け合うというのが自分の営業スタイル。必要であれば、お客様であっても厳しい言葉を素直にお伝えしたり、逆に指導していただいたり、互いに切磋琢磨できる関係を築くのが大切だと考えています。

仕事中に意識しているのは、お客様の気持ちを理解しようとすること。言葉が足りなくて分かりにくいこともありますが、その思いをくみ取ろうという姿勢を大切にしています。もう一つは、他社の営業には絶対に負けない、という強い思い。そのためには納期が急な要件でも、「間に合いません」とは言わず、なんとかできる方法を考えて動くようにしています。最近は、若い後輩たちも続々と入社して社内が明るくなってきたので、いい刺激を受けています。それぞれキャラクターも違うので、成長している様子を見るのが楽しみですね。

先輩Cより 自分なりの営業スタイルで
若さを武器にして、
積極的に行動しています。

イカリ建商に入社を決めたのは、会社説明会や面接のフレンドリーな印象に魅力を感じたから。他社が固い雰囲気だったのに対して、イカリ建商はいきなり下の名前で呼ばれて(笑)。そんな家族の様な温かい職場で働きたいと考えました。その中でも、名古屋営業所は研修時に一番明るくて元気な印象を受けたので、「名古屋営業所で働きたい」と希望を出し、その希望が叶いました。もう1つ決め手となったのが、自由な営業スタイルで働けること。1年目は先輩と一緒にお客様を訪問したり、電話で商談する様子をスピーカー機能で共有してもらいながら、仕事の進め方や取扱商品を覚えていきました。しかし、先輩のお客様を引き継いで一人で営業をするようになってからは、毎日のスケジュールや、どの商品を提案するかを自分で考えて決めています。一番心掛けているのは、スピーディな対応。お客様から見積もりの依頼を受けた時には、その日のうちに返事をするようにしています。

最初の受注では、新規開拓をしていた時にふと現場で見かけたお客様に話しかけて、フェンスとウッドデッキの注文をいただきました。若さを活かして積極的に行動することで、お客様に可愛がってもらい、「気軽に頼めるよ」と言ってもらえるのでありがたいです。別のお客様の案件では、柱の寸法で悩んでいたお客様の目の前で手書きの図面を描きながら提案を行い、採用していただけました。自分の考えや提案をお客様に認めてもらえた時は、やりがいを感じます。また、頑張った分だけしっかり稼げることも大きなやりがいで、当社ではキャンペーンの結果や月間・年間の売上目標を達成した時にはインセンティブ(報奨金)が出ます。これからも成果を挙げて会社に貢献し、収入を増やしていくのが、今の目標です。

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